神在月の雑かん

あい　きゃん　のっと　すぴーく　いんぐりっしゅ

　昨日少し飲み過ぎて、重くなった頭と胃袋を抱え今日はＪＲで実家から帰ってきました。
　実家の最寄り駅はＪＲ木次線の木次駅、ここから乗り込んで松江に向かうのですが、正直言って思いっきりローカル路線、何時もならそんなに乗客はいないのだけど、今日は盆のせいか少し多め。
　それでも座ることは出来たのでのんびり帰られると思っていたら、私の隣に外国の方が楽しく話しながら乗り込んできた。
　外国人にべつに偏見があるわけでも嫌いなわけでもないけど、近くに来られると何か意味もなく緊張するんですよね。
　やはり言葉の壁が・・・・、二人の会話を聞いててもやはり全く分からない。
　ちらっとそちらの方を見ると、ちょうど目が合ってしまい、話しかけられてしまった。
　「これは松江行きですね」と
　明らかに日本語で問いかけられたのに、言葉が出ずうなずくだけの私、取り敢えず意味は通じたようでよかったのだが、何とも情けない。
　こんな時に英語が出来たらいいのにと思うけど、もうぼけ始めた頭に新しい言語はインストールできないだろうな・・・