June 30, 2005

私の温泉の原点1

 知らないうちに私の相方もブログを始めていた、先日読ませてもらったけどその中で「私が温泉を好きになったわけ」ってのがあった。
 考えてみると私が温泉好きになったのは何時何処でだろう、いろいろな温泉仲間に話を聞くと、結構自分が開眼した温泉は此処だって覚えている人もいるけど、私は今一覚えていない。
 しいて上げれば黒川温泉の穴湯みたいな気もするけど、そうとばかりも言い切れないし、まあ九州の温泉って事は間違いないと思うけど。
 免許を取って始めて遠出したのも九州だったし、その頃から結構車中泊するって事も多かったから、私もご多分に漏れず最初はただの風呂代わりに浸かっていたけど、そのままはまってしまったってパターンなんだろうな。

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June 28, 2005

温泉でデート

 明日まで、私の相方がちょっと早めの夏休みを取って島根まで来てくれている。昨日から彼女を案内して、お気に入りの温泉に行ったりしているんだけれど、二人でいると時間が経つのが早すぎる。折角の機会だからもっと一緒にいたいと思ってるのに・・・
 そんな中で一番のジレンマが一緒に温泉に行くと、入ってる時間は別々に成ってしまうって事。彼女には私の好きな温泉を、出来るだけ堪能してもらいたいと思うけど、島根には一緒に入れる温泉って少ないからね。そんなことを考えてると、混浴温泉で忌み嫌われているバカップルの気持も、分からないでもないな(笑)
 まあ昨晩は一緒に小屋原温泉堪能できたけどね。

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June 27, 2005

小屋原温泉

 熊谷旅館、今年はこれで2回目の宿泊になる。ここは三瓶山北西山麓に200年前から湧き古くから親しまれている温泉らしい。
 浴室棟はよく言えば時代を感じさせ、悪く言えば古臭い建物だけど、個人的には島根県内ではトップクラスだと思っている。
 4つ有る浴槽は全て貸切で利用できる、37度強のお湯は食塩性炭酸泉のため炭酸の泡が心地よく、湯上がりもサッパリしているし、温めのお湯なので長湯も出来る、だけど日帰りで来ると時間制限があるので、やはり此処を堪能するには泊まりでないとだめだね。
 建物はそんなに新しくないけど、部屋は近年リニューアルされていてきれいだし、宿泊者も人数を押さえるからゆっくり出来る、有る意味かなり贅沢な時間が過ごせるのではないだろうか。
温泉施設:熊谷旅館
所在地:大田市三瓶町小屋原
TEL0854−83−2101 
利用時間9:00〜19:00 
料金:大人400円・小人200円

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June 26, 2005

露天風呂の日

 今日は6.26で露天風呂の日、岡山の湯原温泉が発祥の地って事で、今日も色々な行事が行われた、中でも各宿が浴場を無料開放するってのが魅力的、まあ今年は日曜でもあるから、おそらく多くの人が来てて、のんびりとは出来なかっただろな。
 まあ、私は金沢にいたので、何れにしても参加しようがなかったんだけどね。

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June 24, 2005

泊まりたくない宿

 毎月買ってる温泉雑誌の記事に読者のアンケートで「二度と泊まりたくないのはどんな宿?」って言うのがあった。
 読んでみると確かにとんでもない宿もあるようだけど、中には?ってものも結構あった、食事に川魚が出るのがやだ、なんてのは論外だと思うけど、風呂の配置や食事の内容などは事前に調べていけば有る程度分かるはずだから、それが好みに合わないなんてのも我が儘以外の何物でもないように思うし、民宿で張り紙だらけで興ざめってのは、やっぱり自分勝手な泊まり客が多かったからの結果でしょ、それぞれのケースでの明細が分からないので断言は出来ないけど、結局こんな事に苦情言うような人って有る意味可哀想だね、もう少し心に余裕を持っていれば、余分な嫌な思いしなくてすむと思うんだけど。
 あと、そんな人に限って、自分の身勝手な行動で他の宿泊客に嫌な思いをさせてるって事に気が付いてないことも多いんじゃないかな、

07:56:00 | kamiarizuki | | TrackBacks