神在月の雑かん

リコーCaplio GX100

　リコーと言えば銀塩時代にＧＲ１を愛用していた。しかし、いつの間にやらリコーも銀塩カメラから撤退しＧＲ１も時代の波間に消えていってしまった。
　デジカメ全盛の今、リコーはＧＲＤと言うハイエンドコンパクトカメラを発売していた、ＧＲ１を利用していた私としては大いに気なっていたけど、このたびその兄弟機とも言えるような GX100 が発売になる。
　２４ｍｍから始まるズームとか、外付けビューファインダーとかは非常にそそる、価格が高くなりそうなのが非常に気になるが、出来る物なら手に入れたい物だ。

2007写真映像用品年鑑

　今年もまたこの本を入手した、毎年買い続けてもう20年近い、見てるだけで本当に面白く、使い方を考えたりしてるだけで時間つぶしできる、まあ実際に購入に至るって事は少ないけど。どんな物があるのかを知っていることも役に立つのでは。
　今にして思えば全てとっておけば面白かったかもしれないけど、一昨年全て処分してしまったしな・・・・。
　
http://www.jpvaa.jp/catalog/catalog01.html

EOS-1D Mark III

　いよいよ5月下旬に発売になる、正直今の自分にとってはかなりなオーバースペックなんだけど、銀塩時代には１Ｖを使っていた身としてはやはり気になる。
　１０１０万画素の大型ＣＭＯＳセンサー・・・ここまでの高画素は必要ないな。
　約10コマ/秒の連続撮影・・・これも要らない。
　デュアルＤＩＧＩＣ III・・・早くなるなら良いな。
　ダストを総合的に除去、EOS Integrated Cleaning System・・・これは嬉しい、でもどの程度利くんだろう。
　それでもＥＯＳ２０Ｄより遙かに安心感が有るのは確かだろうな、作りも間違いなく良いだろうし、価格が高いのが大問題だけど、出来ることなら手にしたいもんだ。