神在月の雑かん

宗像へ行った。

　宗像、今連休では九州の宗像大社へいこうと計画していたのだけれど、体調が今一つ良くなかったので諦めた。
　それでも連休２日目の今日は多少持ち直した気もするので、ちょっと行ってみることにした。
　とは言えさすがに九州までは行けないので、隣県の米子市にある宗像へ（笑）
　折角だから神社巡りも兼ねて、朝から松江市の六所神社と東出雲町の阿太加夜神社・揖屋神社へ、これらの神社は出雲国風土記にも在る歴史在る神社で何れも趣があり良いところです。
　その後黄泉比良坂へ寄ってから、米子市の粟島神社へ、ここも伯耆国風土記にも在る歴史在る神社。
　その後本日の目的地の宗形神社へ。その昔宗形氏族がこの地に来着したときに宗形三女神を斉杞したことが起源というやはり古い神社、ここの辺りには安曇（この辺りではあずまと発音）って地名もあるし、九州との関係を強く感じたりします。
　九州の宗像には行けなかったけど、とりあえず県外にも出られたし、温泉がないのは残念だけど楽しめた1日でした。