神在月の雑かん

携帯するカメラ

　先日の土曜日はけっこう荒れた、午後から雪がふり辺り一面真っ白になった。
　そんな中近くの温泉に行ったのだけど、その帰り雪が止み新雪の良い景色が眼前に広がった。しかし、手持ちのカメラは記録用のコンパクトだけ、デジ一は出来るだけ持ち歩くようにしてるつもりだったけど、今回は家において出た。
　後悔先に立たず、良い作品を撮るにはじっくり待つのも大切だけど、一瞬のタイミングを逃さないことも大切なわけで、取り敢えず手持ちの機材で撮影はしたけど、やはりレンズに難有りの器械だから、それ成りの画しか出来なかった。
　良い作品を撮るには、やはり何時でも撮れるように準備しておく、これが大切だね。