神在月の雑かん

大修理

　出雲大社が今年の5月から平成の大修理に入る、本殿は平成25年まで、他の末社も合わせて修理されるらしいので平成30年位までは修理が続くようだ。
　国宝本殿の大修理なんてサイクルから考えても生きてる間に一度しか見ることが出来ないので貴重なのかもしれないけど、それでも本殿に覆いが掛かるって少し寂しい気もする。
　修理現場の公開でもあれば貴重なんだけどな。
　そういえば、姫路城も来年から修理にはいるとか、こちらも大きな覆いが国宝天守閣を覆うようだけど、見学用のエレベーターなども作り修理の様子が見られるとのこと、こちらもこの機会を逃すと見られそうにないので、是非見に行きたいものだ。