神在月の雑かん

今日は空振り

　先日温泉スタンドが出来た出雲市大社町の大社温泉まで、今日は早速いってみた。
　確かにできたてほやほやの温泉スタンドはあった。
　が、今日は何も考え無しに言ったのでお湯の確認は出来なかった。
　ポリタンクでも持っていったら良かったんだけど、そんな事は全く思いつかなかった。
　100リッター100円なのでお金を出せば手を濡らすくらいは出来たけど、そのためだけに100円出すのも勿体ない気がしたので、何の確認も出来なかった。
　次に行くときはポリタンクくらい用意したしておかなければ。

出雲大社の温泉

　数年前旧大社町が出雲大社の大鳥居の横で掘削に成功した温泉が、今日から温泉スタンドとして利用が開始された。
　今まで大社町では1軒を除いて温泉はなく、掘削された温泉の活用が期待されていた。
　今回温泉スタンドとして利用される事によって、契約している宿泊施設では、温泉が使えるようになった。
　ただ輸送できる量は限られてくるうえ、泉温も約21℃と高くないので、お湯の利用はよほど上手くしないと温泉って事も分からないかも。
　それでも一度は入浴してみなければ。

大山で新しい温泉が出た。

　今日の新聞によると、鳥取県大山町大山の大山観光ホテル白雲荘跡地で、大阪市の企業が掘り当てた。
　地下1200mからくみ上げられた温泉は、ＰＨ8.1の弱アルカリ泉で泉温は26℃、名前は大山大神山温泉と付けたい意向らしい。
　この温泉の利用についてはこれから詰めていくようで、利用開始は2〜3年後に成りそうとのこと。
　何はともあれあの辺りで出たことは嬉しいこと、早くは入ってみたいものです。