July 31, 2009

7月も終わり

 なんやかやと言ってる内に7月も終わる。
 こんな風に書くと必ずつづけて「月日が経つのがほんと早くなって」と書いてる気が・・・
 実際この歳になると月日が早く感じるのは誰も同じらしいので、もしかしたら脳内の活動に何か起因したものかもしれない。
 ま、何を書いても今日で7月が終わる事は変わりない。
 サマージャンボの販売も今日までなので、買い忘れた方は是非三億円の夢を見られるように、宝くじ買いましょう(って宝くじの回し者みたい)


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July 30, 2009

来場所の福岡

 今場所四勝三敗と勝ち越しを決めた福岡、昨日の来場所の番付編成会議で十両への返り咲きを果たした。
 今回は幕下から五人が十両に上がるようで、福岡もその内の一人に選ばれた。
 正直成績がギリギリの勝ち越しだったので心配していたけど、一場所で返り咲く事が出来たのでよかった。
 これに伴いしこ名も本名の福岡から隠岐の海に戻してた。
 十両の土俵で再び取り組みが見られる来場所は、勝ち星を重ねて十両での初の勝ち越しを狙ってもらいたいものです。


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July 29, 2009

駐車場はどうなった・・・

 先先月マンションの駐車場の使用区画を再編する抽選会があり、今まで2台分使っていた我が家は、1区画しか取れず、外部の駐車場を借りなくてはならなくなった。
 今回は区画にあまりが無く、どの家庭も一区画ずつしか割り当てがなかったから仕方ないこと、遅くなって良い物件が無くなると困るので、直ぐ駐車場を確保すべく不動産屋へ行って、手頃な物件を押さえた。
 と、ここまではよかったのだが、今日になっても契約が出来てない、何か手違いがあったようで、何度連絡を取ってみてもハッキリした回答がない。
 8月1日には空けないといけないのにどうすれば良いんだ・・・
 と思っていたら電話があり、近くの別の駐車場を手配したのでそちらを取り敢えずの間使っていただきたい、8月分は迷惑を掛けたので、こちらで持ちますからってことだった。
 なんとか8月1日の問題は回避できたが、最初に契約した駐車場より遠いし、賃料もかなり高い、8月以降はこちらの負担になるので、これは少々問題。
 最初契約した駐車場に空きが出来たら優先的にまわして貰えるって事だけど、何時になる事やら・・・
 頭も懐も痛い。

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July 26, 2009

出雲大社御本殿大屋根特別拝観

 7月26日(日)今日は朝から雨、それでも予定通りに家を出て、途中出雲市内で昼食をとって出雲大社に向かった。
 正直もう少し混んでいるかと思ったが、駐車場にもすんなり入れ、14時からの拝観予定だったけどかなり早く着いた。
 取り敢えず受付所に行くと、ここも思った以上に人がいない、私達も拝観予定より早く13時半から見学できることになった。
 やはり雨が降るなか人出が思ったよりは多くなかったようだ。
 そしていよいよ素屋根の中へ、本殿も巨大だと思っていたけど、それを囲む素屋根はさらに大きい、中に入って間近に見る本殿は何か畏敬の念を抱かせるようなたたずまい。

 階段を登りいよいよ大屋根との対面、こちらも間近で見ると迫力が違う、面積約180坪厚さも軒先で約1mある大屋根を、約64万枚の檜皮をもって葺き替えると思うとその労力が忍ばれる。
 それにしても近くで見るとやはり結構痛んでいる、こけが生えたり何か動物が開けたような穴もあいていた。
 軒先から見上げる格好になるわけだけど、流石にこれだけ大きいと千木や勝男木は遙か彼方、小さい双眼鏡を持っていかなかったことが少しばかり心残りか。
 昭和28年年以来の風雪に耐えた屋根もいよいよ葺き替え、昭和の修理の時よりは機械化が進み、素屋根の中にクレーンも設置され作業的には昭和の修理よりはスムーズに行くのではと思うのだが、やはり最後は手作業、1平方メーターあたり竹釘が数千本必要とのこと、屋根全体になるといったい何本になるか想像も出来ないような本数、この手間だけ考えると気が遠くなりそう。

 今回は空いていたし外は雨、素屋根の中は思った以上に過ごしやすい気温、これがピーカンだとかなり暑くなることが想像に難くない。
 今日は混雑することもなくゆっくり見れたので、なかなかよかった。
 次は檜皮を全て剥がしたときにまた特別拝観が行われるようなので、その時もまた見に行きたいものです。

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July 25, 2009

千秋楽の福岡

 今日も取り組みのない福岡、明日千秋楽で十両の大翔湖との取り組みが予定されている。
 福岡のここまでの成績は四勝二敗、勝ち越しは決めたものの十両への返り咲きにはどうしても落とせない星。
 相手の大翔湖は六勝八敗と負け越してはいるものの、番付を考えるとやはり取りこぼしは許されない。
 福岡には明日ぜひ勝って今場所を締めくくってもらいたいものです。

17:29:45 | kamiarizuki | | TrackBacks