神在月の雑かん

撮影指導

　今日は松江市八束町の由志園で、所属している写真クラブの撮影会けん一周年記念食事会があった。
　この会の講師の方に誘われて入会したけど、誘われた訳が自分の後継者になってもらいから、という私にとっては実に肩の荷が重い理由。　
　今回も午後からこれも経験と数人の撮影指導をすることになってしまった。
　今まで自分勝手に撮ってきたので、いきなり自分流を押しつける訳にも行かず、ガラにもなく基本に忠実に、懇切丁寧にかどうかは分からないけど、取り敢えず指導らしきことをしてきました。
　たった1時間ほど数人に教えるだけなのに、こんなに大変だとは思いませんでした。
　私が講師になるなんて、ちょっと無理かも・・・・

作品が・・・

　今年から誘われて新しい写真クラブにも入会した。
　昨晩その会の代表の方から、交流作品展に作品を出品してくれと依頼があった。
　先月一つ作品展が終わったばかりなので、出す作品がないと一度は断ったのだが、今後のこともあるし古い作品でもいいからと言うことだったので、受けることにした。
　で、作品を何にするか、この際だから思いっきり昔の作品をプリントしてみようと思ったのはいいけど、考えてみるとポジは全て実家に置きっぱなし。
　その中から引っ張り出すのも面倒なので、昔KodakのPhotoCDに焼いたものを使う事にした。
　それは良かったけど、やはりモニターで見るとPhotoCDはもう一息、当時は満足出来ていたけど今の目でみるとちと厳しいか。
　これでプリントしたらどうなるか、まあ試しに焼いてみますかね。