神在月の雑かん

EOS-1DX

5Dの後継機がそろそろかと思ってたら、1DsIIIと1DIVの後継機として、1DXが発表された。
発売は来年3月、価格は約60万円。
35mmフルサイズで有効画素数約1810万画素の撮像素子を備え、画像エンジンはDIGIC5ではなくDIGIC5+を2基搭載、さらにAE専用にDIGIC4も搭載するという。
測距点は61、連射速度は最大12コマ/秒とフラッグシップ機にふさわしい。
有効画素数こそ1DsIIIの2110万画素より少なくなっているけど、センサーの画素サイズは大きくなっているので、画質は期待できる。
そろそろフルサイズ機が欲しいけど、値段が高すぎて手が出ないというのが正直なところ。
なんにしても自分にはオーバースペックなのは分かっているけど、銀塩時代には-1シリーズを使っていたので、やっぱり1を冠したカメラを使ってみたいのも事実。
どう考えても今の稼ぎでは難しいので、宝くじが当たる事を祈るしかないか。
余談だけど、これでAPS-Hサイズのカメラは無くなる事になる。
何れはこうなるだろうと思ってたけど、無くなるのが予想より早かったかな。