神在月の雑かん

44回島根県総合美術展(県展)

11月19日〜27日まで島根県立美術館で44回島根県総合美術展(県展)が開かれる。
今回は初めて写真部門に応募してみた。
今日その作品の入選通知が届いた、じつは今週の月曜日に電話で内示を受けていたので、結果は分かってたけど、あらためて島根県環境生活部文化国際課長の判が押された入選通知が届いてやっと実感できた。
ただ表彰式が11月27日、この日は半年前から楽しみにしていた九州行きの日。
まあ、表彰式ってガラでもないし、取り敢えず欠席で返事を出す事にしました。
ちなみに12月1日〜4日までは島根県立石見美術館の移動展でも展示されます。

Power Shot S100その3

もう一つ気になるのがバッテリー、S90/S95がNB-6NからNB-5Nに変更になった。
これは予備バッテリーを使い回ししようと思ってた人にはいたいと思う。
まあ、それはさておき。
撮影可能枚数がS90/S95の約220枚から約200枚に減っている。
たかだか20枚と言えばそれまでだけど、ちょっと気になる。
バッテリー関係で言うと、ＧＰＳ機能はバッテリー喰いって噂も聞く、そのことを考えると、予備バッテリーは必須。
やっぱり、バッテリーが変わったのはちょっと痛いな。

Power Shot S100その2

仕様を眺めていて、まず気になるのがレンズ。
本体の厚みはS95より薄くなっているのに、35mm換算で24mm〜120mmとワイド側もテレ側も伸びている。Ｆ値は24mm相当でF2.0だから同じ画角では暗くなってる。
そしてワイド端ではF5.9、ちと厳しい数値。
まあ明るさは仕方ないとしても、レンズを小さく作ったって事は、画質にどの程度影響しているのか。
正直S90を使っていて28mm相当では周辺の画質低下が、ちと気になる感じだったので、このレンズはどの程度の性能を持っているのか。
今更だけど28mm相当の単焦点でＬの称号を持つレンズを着けてもらったら嬉しかったかな。

Power Shot S100

遂に本日発表になったキヤノンのコンパクトデジカメ、Power Shot S100。
既に米国で発売になっていたので、仕様についてはかなりの情報が入っていたので、今更驚かないけど。
12月上旬発売って事が分かったのがニュースかな。
Power Shot S90ユーザーとしてはとにかく、実写のレビューを早く知りたい。