神在月の雑かん

ＮＨＫ特集「東京大空襲」

67年前東京はアメリカ軍の無差別爆撃により、市街地のかなりの部分を焼失し。
民間人にも多大な犠牲者が出た。
たいそうな御託を並べても、結局他民族には冷徹で残酷なアメリカの本性がむき出しになった攻撃だったことを今更どうこう言うつもりはない。
私が驚いたのは今回取り上げられていた写真の保存状態の良さ。
そこに映し出された映像が、戦争の悲惨さを嫌と言うほど、突きつけてくる。
一枚に人々の運命が凝縮されたような写真、それが70年近く経っても当時の様子を克明に告げている事実。
写真の持つ力に今更驚かされるとともに、今の写真を撮っている私達ははたして70年後にどれだけの物を残せるか。
昨年の震災では、録画器機の普及が進んでいる現代らしく、多くの動画・静止画が残された。
おそらく私達の目に触れてない物も含めると、膨大な量になると思う。
しかし、70年後にそれがどれだけ残っているか、それを考えると不安になる。
放送局や映像制作会社、新聞社等に残された物は何らかの形で残るかもしれない、でも個人で撮影された物はどうか。
70年後に今の規格のメディアがそのまま流通してることは考えにくいので、撮影した人が意識的に残す努力をしないと、多くは失われてしまうでしょう。
銀塩写真は70年経っても保存状態がよほど悪くない限り見る事が出来るけど、ＣＤやＤＶＤ、ＳＤなどはいくら保存状態が良くても、それを再生する機械がなければ何の役にも立たないから。
写真屋のコマーシャルじゃないけど、大事な写真はプリントしておく。
これもある意味大事なことかもしれない。

ANTICA OSTERIA DELL'ALBA

今日は朝から雨、それでも休みなので少しは気が軽い。
遅くまで寝て洗濯して、それから米子まで買い物に行って、温泉に浸かって帰ってきた。
今日の昼食は相方のリクエストで、イタリアンのお店ANTICA OSTERIA DELL'ALBAにいった。
市の中心からは少し離れてて、あまり目立たない感じだけど、昼食時だったので結構人が来ていた。
私はＡランチで、パスタはカルボナーラにした。
Ａランチは選べるパスタとスープとドリンク、それとパンで1000円也。
店の雰囲気は落ち着いていて、味の方も言うこと無し。
なかなか、良い感じでした。

今日の隠岐の海（中日）

今日は物言いが付くきわどい取り組みだったが、千代の国に突き落としで破れた。
まだ勝ちが先行してるけど、気を引き締めて後半望んでもらいたいものです。

おはようございます。

高いビルの上から、ライフルスコープで下を歩く人に照準を合わせている夢だった。
引き金は結局引かなかった。

ハイボール

相方がソーダサイフォンなる物を買ってくれた。
炭酸水が自宅で作れるって物らしい。
まあ、ようは水に炭酸ガスを注入しソーダ水にするってこと。
でもこれがなかなかいい感じ、ミネラルウオーターが一瞬でソーダ水になる。
と言う事で、今日はハイボール。
自分で作ったソーダ水が良いのか、結構いける。
スプリッツァもこれで作れる、ソーダ水がある生活。
結構いいかも。