November 23, 2014

おとくに行き(6)

長岡京市埋蔵文化財センターを後にして、長岡天神駅までバスで移動。
路線バスなんて久しぶり。
なんにしても、松江よりもバスも便が良くて助かる。
バス停が宿のほぼ真ん前。
行きもバスにすればとかも思ったけど。
やっぱり歩きで発見できる物もあるからあれは正解にしよう。

長岡天神駅から昨日とは逆方向に一駅、西山天王山駅まで移動。
また、サントリービール工場の前を歩いて、恵解山古墳へ。
昨年とはうって変わって、すっかり整備されてる。
展示用とは言え、よくこれだけ埴輪作ったなって感心した。
昨年は果たせなかった、前方部からの景色も見れた。
古代はもっと見晴らしよかっただろうけど、正面に男山あり。
そんなに特徴的な山ではないけど、その方角を向いているのには、意味が在るんだろうな。
方角的にはほぼ南東。
さもありなんって感じ。
ぐるっと回って登ったり降りたり。
変な人になりそうだったので、勝龍寺城へ移動。
途中で昨年見つけられなかった、老ヶ辻三連橋へ。
ここはJR京都線開業時に出来た、煉瓦造りの橋で、なかなか良い。

勝龍寺城は一時期細川氏の居城で。
忠興君が玉子(通称細川ガラシャ)と結婚したのがこの城。
光秀が、山崎の合戦の最後に逃げ込んだのもこの城。
市街の真ん中なのに、わりと遺構が残ってるのがいいね。
ここでボランティアガイドの人と、おしゃべりしてたら、あっという間に時間が過ぎた。
すぐ近くにある勝龍寺も、是非見てくださいって事だったので。
其処まで言ったら、相方から電話がかかってきた。
京都駅で友人を見送ったって事だったので。
こちらまで来てもらって、合流することに。
結局昼食食べられなかった。

これで今回の旅は終了。
何時もならまだ早い時間だったので、途中寄り道するところだけど。
今回は諸般の事情でまっすぐ帰った。
来年機会が有れば、今度は天王山へ登りたい。

23:03:35 | kamiarizuki | | TrackBacks

今日の隠岐の海(千秋楽)

ここの所千秋楽は勝ちがない隠岐の海。
今日も宝富士に防戦一方で、結局寄り切られた。
今場所はこれで八勝七敗。
勝ち越しはしたけど、やっぱり課題の多い場所になった。
今場所はとくに最後の詰めの甘さが際だった気がする。
前半調子よかっただけに勿体ない。
来場所はもう少し番付も上がり、上位対決も予想される。
来場所は、しっかりした相撲で勝ち越し。
三役復帰をはたして欲しい。

22:00:28 | kamiarizuki | | TrackBacks

こんにちは。

タイヤ交換しております。
って新しいタイヤに替えるのでタイヤ館なんですが。


12:46:04 | kamiarizuki | | TrackBacks

おはようございます。

天気いい。
庭の落ち葉拾い終わりました。


10:22:49 | kamiarizuki | | TrackBacks