神在月の雑かん

天王山の戦い。

もちろん、豊臣秀吉を天下取りに大きく前進させた戦い。
本能寺で織田信長を討った、明智光秀との戦いで、現在では山崎の戦いって言うのが一般的。
結果は皆さんご存じの通り、光秀軍の大敗。
光秀自身も、落ち延びる途中で、落ち武者狩りにあって、討ち取られてしまった。
まあ、畿内の武将が従わなかったため、圧倒的な兵力差で先端を開くことになった時点で、光秀軍の負けは決まってたような物。
他にも光秀が勝てなかった理由は沢山あるけど。
兵の士気も圧倒的に違ってたんじゃないかと思う。
光秀軍は主君を討った後ろめたさが少なからずあったと思うし、秀吉のあまりにも迅速な行動に恐れを抱く物もいたかもしれない。
それに対し、秀吉軍には大義があるし、俗に言う中国大返しを成し遂げたという達成感、兵に疲労はあったかもしれないけど、それ以上にランナーズハイ状態で、士気は大いに上がっていたのではと。
来週は現地を見に行こうと思ってるけど、やっぱり天王山には登らないと駄目だろうな。
天気が良いと有り難いんだけどな。

こんにちは。

雲が多いけど、今日も天気いい。
気分もいくぶん晴れてきた。
でもダメージは大きい。

おはようございます。

昨夜いろいろ考えが頭を巡って、寝付けなかった。
天気は良さそうだけど、テンション低い。