神在月の雑かん

歴史

歴史を辞書で引くと。
「人間社会の発展、変遷、またその記録」とある。
時系列に並んだ事実は、一つしかないはずなので。
本来絶対の歴史とは一つしかないはず。
しかしだ、一つしかない結果も、立場によってとらえ方は様々。
例えば一つの戦争があったとする。
結果は双方とも大きな犠牲を出した割には、何も得ることなく、終わったとしたとしても。
当事国同士は双方とも自国が正義であり、何かこじつけて自国が優位だったと記録することでしょう。
立ち位置が違う以上、国ごとに歴史の解釈がバラバラなのも仕方ないこと。
ただ、グローバル化が進んだ現代。
自国の歴史観を、他国にも押しつけようとする国があるため、様々な軋轢が生じる。
解釈違いだけならまだしも、自国の都合の良いように、歴史捏造をしてる国があるので、問題はよけいにややこしくなる。
歴史がプロパガンダやファンタジーの国とは付き合いたくないな。

こんにちは。

なんだかスイッチが入らない。
仕事が一段落付いてくれて、よけいにそんな感じ。

おはようございます。

雨です。
今朝は眠たい。
なんか仕事で一段付いたので。
何か気が抜けてる。
今日はのんびりしたい。