January 15, 2011

永遠と刹那の狭間で

 昨日のこと、一ヶ月前、一年前と現在の自分はいったい何が違うのか。
 成長することも死ぬこともなく、たんたんと毎日をこなしているだけの生活。
 自分とは何か疑問に思うこともなく生きていくとしたら、永遠に何か意味が在るのか。
 気が付けば昨日と同じ、いやその前更にその前とやっていることが変わってない気がする私。
 ビューティフルドリーマーからスカイクロラへ、押井守氏が語りたいことは何か、思うことはいろいろ在るけど、取り敢えず一つの作品としてのスカイクロラは面白かった。
 世界観がしっかりしているのが、有る意味気味が悪いくらいだけど。
 まあ一見の価値は有りかな。



Posted by kamiarizuki at 11:19 P | from category: Main | TrackBacks
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