神在月の雑かん

撮るには撮ったけど。

　前の日曜に開催されたホーランエンヤの還御祭、雨は降ったけど無事に行われ、私もカメラを持って撮影に出かけた。
　雨が降る余り良いコンディションではなかったが、それでも約400カットほど撮ってきた。
　今回は後半緊張の糸が切れてしまって、ただ漫然とシャッターを切っただけという情けない画も多かった。
　渡御祭の時もそうだったけど、銀塩時代とは撮る枚数が格段に増えていて、良い画を選び出すのも一苦労。
　結局残した画は全体の1割程度、銀塩時代に比べると歩留まりは確実に低くなっている。
　銀塩時代には1コマずつ丁寧に撮ったいたのが、デジタルだとランニングコストの安さから、取り敢えずシャッターを切っただけという感じの画も多々あり、このあたりはもう一度原点に戻って、しっかり狙いを定めて撮るようにしなければと感じた。
　次のホーランエンヤまではかなり時間があるので、それまでにもっと腕を磨いて、良い画が撮れるようになりたいものです。

傾いてます

　12年に一度のホーランエンヤの渡御祭は昨日無事に終えられた。
　私も昨日は午前中だけだったが撮影する事が出来た、デジカメで撮って一番のメリットはランニングコストの低さ、フイルム時代のように残りの枚数とフイルムの数を考え無くて良いのは気分的にかなり楽。
　ただ問題は撮った画を整理するのに時間が掛かる事かな。
　今日はそう言うわけで朝から画像の整理をしているんだけど、気になるのが画面の傾き。
　特に意図していない場合は普通、地面と水平に成るように撮った方が良いし、私も常々それを意識しているのに。
　今回撮った物は何故か傾いている物が多い、少しの傾きで気にならない物もあるけど、せっかく良いタイミングで撮れているのに大きく傾いてる物があってがっかり。
　トリミングするときに水平に成るように切っても良いのだけど、自分的にはトリミングってしたくないし。
　来週の還御祭はもう少し注意して撮るようにしなければ。

ホーランエンヤ1週間前

　いよいよ来週の土曜日は12年ぶりのホーランエンヤの渡御祭。
　当日は松江市内の駐車場確保はかなり難しそうなので、ＪＲで移動するとこにしてるんだけど、問題は器材。
　おそらく現地では三脚を立てる事は不可能だと思うので、三脚は持っては行かないので良いけど、レンズはせっかく投資しているので良い物を使いたい。
　最近は楽をして、ミドルクラスの標準ズームレンズと望遠ズームレンズで済ましているけど、来週はＬレンズを持ち出そうと思っている。
　ここで問題になるのがレンズの重さ、今日は試しに当日使用する予定のレンズを持ち歩いてみたけど、重い。
　最近運動不足なのがもろに響く、昔はこの程度の重さは何ともなかったのに・・・
　現地に到着する前にへろへろにならないと良いんだけれど。
ホーランエンヤについては↓で。
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