神在月の雑かん

EOS7Dのグリップ

　発売して直ぐに手に入れたEOS7D、先々週の日曜日初めてまとめて撮影をした。
　その時に感じたことだけど、グリップ全面の形状はEOS20Dと比べると、非常に握りやすい形状になっていて快適に撮影出来る。
　ただ親指を背面からはずしてＡＦフレーム選択ボタンなどの操作をしようと思うと、CFカードスロットのカバーが滑りやすく少し具合が悪い。　
　この表面ももう少し滑りにくい形状にしてもらいたかった。
　まあこれは両手で操作しているときは大きな問題になることはないので、問題ないと言えばそれまでだけど・・・
　仕方ないので滑り止めのラバーでも貼ってみようと、いろいろ探すけどちょうど良いものが中々見つからない。
　以前コンデジ用の滑り止めをカメラ屋で見かけたことがあるので、流用できるのではと探すけど無い。
　ホームセンターや百均でも探してみたがこれだという物が無い。
　なんか一度気になるとどうしても意識してしまって宜しくない、何か良いものが見つかるまでしばらくは我慢かな。

EOS-1D Mark IV

　そろそろ来るかと思っていたら昨日発表されましたEOS-1D Mark IV。
　正直立ち位置が今一つハッキリしないMark IIIのAPS-Hサイズの撮像素子、今普及してるのはAPS-Cサイズか35mmフルサイズ、APS-HサイズはこのEOS-1Dしか採用されていない、だからレンズもEF-Sはもちろん使えないし、普通のEFレンズも約1.3倍相当になるという何か中途半端なんだよね。
　話が少しそれたけど、前のMark IIIが約1010万画素だったし、今月発売になったEOS7DはAPS-Cサイズで約1800万画素だったので、もう少し大きなサイズになるかと思ってたけど、約1610万画素に抑えられてるのはやはり最高約10コマ/秒を確保するためだろうか。
　それとこれも予想してたけど動画撮影が可能になった、デジ一で動画って自分的には未だにピンと来ない、撮影出来るカメラに買い換えたのにどうしても必要性が理解できないんですよね。
　あとはISOがより高感度で使えたり、ライブ撮影がよりやりやすくなるなど細かい改良点はあるけど概ね予想通り。
　まあこのクラスのカメラは、正直言って縁が無いと思ってるので劇的に価格が下がるとかしない限り自分的には関係無いかな。
　そうそう、EOS-1Ds Mark IVがどんな仕様で出てくるかってのも少し楽しみではありますね、買えるわけはないけど。

EOS7Dの露出

　昨日は時間が無くて全てチェックは出来なかったけど、なんか全体的にオーバー気味に撮れている気がする、自分の好みがどちらかというとアンダーの方が良いと思ってるのでそのせいもあるかもしれない。
　でも今まで使ったカメラは、ほぼ全てマイナスの露出補正をして使っていたので、今回もその方が自分好みの画像が撮れるかな。
　ただまだ露出傾向を完全に掴んでないので、もう少し撮ってから決めた方が良いのかも。

画像サイズ

　今日は松江の秋の風物詩である鼕行列を撮影しに行ってきた。
　先日購入したカメラのテストも兼ねて撮り始めたけど、2時間もしないうちに手持ちの12GB分のメモリーカードを使い切ってしまったのであえなく終了、やはり1800万画素は侮れません。
　これから画像のチェックをしようと思うけど、残す画像を厳選しないと画像用のＨＤＤが直ぐに一杯になりそう、それともう少し容量の大きなCFも考えなければ・・・

撮影したいが・・・

　新しいカメラを手に入れて十日以上経つが、まだ200枚程度しか撮ってない。
　先日の連休は温泉巡りが忙しくて撮影しなかったし、さすがに平日だとそんな暇も無し。
　まだまだ手に馴染んだって気がしないのが辛いところ、ここの所取説を見ながら操作の方法を覚えるのが精一杯。
　部屋の中でだけ撮っててもやはり面白くないし、今週末天気が良ければ良いんだけどどうなることか。
　そう言えば次の日曜日は松江で祭りがあるからちょうど良いかも。
　なんにしても撮影したい・・・・