神在月の雑かん

速写性

　カメラの自体の連写性ではなく、素の状態からひとコマ目をいかに早く撮るか、これを早くしようと思うと結構難しい。
　撮影がメインで出かけたときは結構早いけど、普通の日などは鞄の中にカメラを入れているので結構時間が掛かる。
　車で移動するとき結構撮りたいと思うときがあるけど、時間が足りずに悔しい思いをしている。
　とりあえず助手席の手の届くところに鞄はおいているけど、なかなか上手く行かない。
　まあ車を運転するのが一番重要なので、余計なことを考えてると危険でもあるわけだから、或る意味仕方ないけど。信号待ちの時とかにささっと出して撮れるように練習はしている、それがどれだけ役に立つかは分からないけど、何時でも撮れるという事は大事かな。

フォトブック

　カメラのキタムラのサービスにフォトブックというのがある、一言で言うとプリントした写真を製本したものって感じで、印刷する写真集とは全く別物である。
　それでも写真が本みたいな形になっていると少し嬉しい。
　先月デジカメを買ったときのサービスでただで作ってみて、これはこれで良いものだと思った。
　今日は先々月のワインパーティーの時の写真を、プレゼント用にフォトブックにしてみたけど、自分で言うのもなんだけどなかなかいい出来。
　写真集を出すのは憧れだけど、今はこんなもので楽しんでいるのもいいのかも。

SIGMA8-16mmF4.5-5.6DCHSM

　広角好きの私としては今一番気になっているのが、SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM。
　何と言ってもAPS-Cサイズ一眼レフ用交換レンズで8mmから始まるのが魅力的。
　EOS7Dで使うと12.8mm相当、121.2°*の広い画角と強烈なパースペクティブは、是非体験してみたい。
　レンズも蛍石と同等の性能を誇るFLDガラスを4枚採用し、倍率色収差を極限まで補正しているらしい。
　グラスモールド非球面レンズ2枚、ハイブリット非球面レンズ1枚を採用し、非点収差、像面湾曲も良好に補正してるようだし。
　気になるのは解放Ｆ値が4.5からと少し暗いことかな、それでも8mmから始まるレンズは今のところこれだけだし。
　お金さえあれば直ぐにでも購入したいのだが・・・