神在月の雑かん

画題が・・・

　なんか以前にも同じような事を書いた気がするけど。
　写真を撮って月例やコンテストに出品するときに、殆どの場合必要になるのが画題。
　写真の内容が良ければ画題なんてどうでもいいじゃない、と言いたいけどそんな訳にもいかないようで。
　画題の善し悪しで賞に入るかどうかが分かれてしまう場合もある。
　で、この画題という奴がどうしても上手く付けられない。
　ボキャブラリーが貧困なため、自分のイメージを上手く言葉に出来ないのが最大の難点。
　文学的素質が全くと言っていいほど無いのは、やはり文学作品を余り読まなかったせいかな。
　ドキュメントとかは良く読んでたんだけどな・・・
　今も先日撮った写真に画題を付けようとしてたけど、出てこない。
　なんか良いトレーニング方法がないものか、真剣に悩んでます。

画像選択

　月末が近づいてくるとやらないといけないのが、その月に撮った画像から使えそうなものを選ぶこと。
　撮ったらその都度チョイスしてやると、月末まとめてやる必要もないんだけど、忙しさにかまけてつい後回しにしてしまって、結果月末にしわ寄せが来るという繰り返し。
　今月もぼちぼち始めないと、来月の月例に間に合わなくなってしまう。
　それにしてもこの作業をやってると、なんかどんどん写真が下手になってる気がしてしょうがない。
　まだまだ修行を積まないとダメだな・・・