神在月の雑かん

希望的予想というか要望

つい最近キヤノンのEOSkissX6iが登場した。
現物を早速手に取ってみたけど、なかなか良い出来。
一つ上のクラスの60Dに迫るって言うか一部上回る機能も在り、結構使えるカメラになっていた。
さて、これで60Dの後継機と7Dの後継機がどんな物になるかが気がかりになってきたけど。
ちょっとそれは置いておいて、今出現が噂されているエントリーレベルのフルサイズ機の希望的観測、と言うか要望みたいな物を書いてみます。
まず撮像素子出来れば1DXと同じ18MPの物と言いたいけど、まあ無理は言わず5D2と同じ21MPの素子で行ってもらいましょう。
画像エンジンはDIGIC5。
連写速度は3コマ/秒くらいで良いので、静音撮影可能だと嬉しいですね。
そして、動画機能はオミット。これでどの位価格抑制が出来るかどうかは分かりませんが、動画機能は使わないって人も少なくないはず。
ファインダーは視野率100％に拘りたいけど、ちょっと諦めて98％。
ＡＦシステムは7Dと同等で。
他は5D2と同等くらいの仕様。
これで価格は18万円。
ダメですかねキヤノンさん。

EF40mmF2.8SMT

径68.2mm、厚み22.8mm、重さ約130g。EFレンズ最薄型、最軽量を実現したパンケーキレンズ。動画撮影をより快適にするためにステッピングモーターを採用。最短撮影距離0.3m、撮影倍率0.18倍。円形絞りの採用により、美しいボケ味を実現。
コンパクトな設計のため、気軽にスナップ写真を撮ることができ、人物撮影においては、圧迫感を与えることなく撮影できるレンズとしても有効です。