神在月の雑かん

講師代理

今日は所属している写真クラブの月例会。
火曜日に突然入院された講師の代役を任された。
自分の感性を信じて、好き勝手なことを言って乗り切った。
まあ、写真なんて見る人の好みだから、良いんだけどね。
それにしても人の写真を評価するのがあれだけ難しいとは。
表面的な構図やらピントや露出を見るのには成れてるけど。
写真の内容を読み取るって事は、現在修行中なのでまだまだ力が足りない。
人の写真を的確に見ることが出来るようになれば、自分の実力も付くでしょう。

作品が無い。

大好きな夏が過ぎ、本格的な秋ももうすぐそこまでやって来た今日この頃。
秋になると今年の目標としていたフォトコンの、締め切りがやってくる。
その他いくつかのフォトコンも締め切りだし。
所属しているクラブの作品展も在る。
諸々出品するためにはそれなりの作品が必要なんだけど、ここに至っても納得出来る物が無い。
こればかりはやっつけ仕事で出来る訳ではないので、非常にやばい状況。
今月中には目鼻を付けなければ、間に合わない・・・・
実に危機的な状況なのに、頭は既にオーバーヒート気味で思考停止。
今年は諦めて来年を目指す・・・・訳にはいかないので、とにかくなんとかしないと・・・・・・・

2.0.0

EOS7Dファームウエア（Version 2.0.0）ダウンロードが始まった。
内容は以下の通り。
【7Dの表現力をさらに高める、11の進化】
　◆RAWのバースト枚数向上
　◆GPSレシーバーGP-E2（純正GPS）対応
　◆ISOオートの上限設定機能追加
　◆カメラ内RAW現像機能追加　※明るさ補正はできません。
　◆画像再生時のクイック設定機能追加
　◆レーティング機能追加
　◆JPEGリサイズ機能追加
　◆録音レベルマニュアル調整機能追加
　◆タイムゾーン設定機能追加
　◆ファイル名自由文字設定機能追加
　◆画像拡大時の画面スクロール速度向上
正直なところは、もう少し様子を見てからしようと思ってたけど。
何となく勢いでアップデートしてしまった。
まあ、ISOオートの上限設定機能の追加くらいしか使わないような気もするけどね。
アップデート自体は簡単なんで、あっという間に終わってしまった。
後はバグが無い事を祈るだけ・・・

レンズの修理が出来上がった。

突然動かなくなった愛用のEF50mmF1.4USM昨日無事に修理が終わって帰ってきた。
見積もり代を入れると実に12420円なり・・・
EF50mmF1.8IIの新品が楽勝で買えてしまう。
悩みました、正直言うとEF50mmF1.4USMは2本所有している内の一本だったので、急いで修理する必要は有ったのかどうか。
それに50mmのレンズは、他にEF50mmF1.8も有るんですね。
あとEF50mmF1.8IIも価格の割に評判良いし。
でも、この価格では中古でもEF50mmF1.4USMは買えない、それにもう一本のEF50mmF1.4USMはちょっと作動時に異音がするという状態なので、決断しました。
修理から帰ってきたら流石に快調、作動もスムーズだし。
まあ2回払いにして、負担の軽減を図ったので、なんとかなるでしょう。

標準レンズ。

最近はズームレンズ全盛なので、標準レンズと言う言葉自体死語に近づいている気がする。
銀塩時代は標準レンズと言えば50mm、各社とも50mmレンズは何本かラインナップされていたものですが、デジカメ全盛の今。
APS-Cサイズのセンサーのデジ一が主流なので、50mmは中望遠になってしまう。
それに、ズームレンズの性能が昔に比べると格段に進歩しているので、なかなか単焦点の50mmは日の目を見る事が少なくなった。
でも、だからといって50mmの性能が悪くなった訳でもないし、単焦点レンズは使いこなせば、ズームレンズより良い画が撮れるのも間違いない。
ここの所単焦点付いてる私、久しぶりに使ってみると今まで忘れていたことを色々と思い出させてくれる。
50mmに拘らなくても、今の私にとっての標準レンズは何mmか、探ってみるのも面白いかも。