April 04, 2013

第7回しまね写真展

もたもたしてるうちにしまね写真展の締め切りが近づいてきた。
今年は結果を出さなければ、と思いつつ。
昨年撮った写真を見直してみると、なんかパッとした物が少ない。
去年の後半から満足な撮影してないのが痛い。
それでもなんとかなりそうな物をチョイスして、手を入れているけど。
問題はプリント、半切以下でパネルないし額装で出品しないといけないので、ただプリントするだけでは済まない。
最低でも裏打ちしてマット作ってやらないと、出品出来ない。
プリントサイズもやはり、半切以下って事は半切で出した方が有利だし。
2点出品すると万単位の金額が・・・

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April 02, 2013

現像

銀塩写真の頃は、モノクロはわりと多くの人が暗室作業をして、自分の手で現像をしていた。
しかしカラー全盛になると、カラー写真の現像はなかなか敷居が高くて、殆どの人は自家現像はしなくなった。
そして時代は流れ、デジカメ全盛の今。
相変わらずモノクロを化学的に現像して楽しんでいる人も残ってはいるけど、普通に現像というとRAWデータからJPEGに変換する事を言うようになった。
まあ、RAWはそのままでは専用アプリがないと見られないので、汎用性が高いJPEGに変換する事は、確かに現像と言っても良いかもしれない。
それに、この変換する際に色調やコントラスト、そしてトリミングなどの調整が利くという点でも、現像そのものかも。
ただ、RAWって何って思う人が多いのも事実、実際写真やってても、カメラの設定でJPEGの撮って出しで済ましている人も多いので、そんな意味でも現像なのかなと思ったりする。
まあ、普通の人には確かに縁が無い話だけど、本気で写真をやるのなら、これに手を出すと更に面白くなる事は請け合いなんだけどね。
その分面倒も増えるけど・・・・


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April 01, 2013

馬鹿撮り

下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、ってのは嘘です。
当たる可能性も在るけど、確実に当たるとは言えない。
やはり本気で当てるためには、上手くならないとダメ。
写真も同じで、数多くシャッターを切る事は大切だけど、何も考えずにただ撮ればいいって物ではない。
やっぱり考えながら撮らないと、良い写真は撮れない。
ただ、沢山撮ってると集中力が途切れる事がよくあり。
結果、何も考えずにシャッターを切るだけの馬鹿撮り。
これで、いらない写真が山のように出来て、整理も大変。
昨日は途中から、まさにこの状態にいたってしまった。
今、目の前にある沢山のデータから、使える物を選ぶだけでも大変。


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