神在月の雑かん

大山に温泉施設が

　今日も寒い一日だった、こんな時は温泉が恋しいところ。
　そんな中今日の新聞に、昨年春に大山寺参道の脇で湧いた大山大神山温に、２０１３年入浴専門施設をオープンさせると言う記事が載っていた。
　この温泉、いろいろ利用法を検討していたけど、結局日帰り入浴施設を作る事になったようだ。
　構想では世界の温泉地を参考に考案された、ハーブ風呂や音楽、明かりなどの五感の癒しによる健幸システムを導入する予定だそうで、その部分はちょっと不安な気もするけど、どんな施設が出来るか今から楽しみです。

海潮温泉日帰り施設

　海潮温泉の日帰り入浴施設を、桂荘に統合する計画があるらしい。
　桂荘を増改築してサウナや水風呂を作り現在の倍の大きさにし温泉機能を拡充し、それに伴い入浴料も雲南市内の他の施設との差を無くすために値上げする事になりそう。
　かじか荘についてはまだの取り扱いは未定、もしかしたら無くなってしまうのかも。
　これによって民間の施設との競合は避けるため露天風呂などは設置しないと言う事だけど、なんだか微妙。
　出来れば余計な事せずに今のままで運営してほしいと思っているのは私だけではないと思うんだけどな。