February 19, 2012

出雲大社に行って来ました。

今年一番の雪、朝起きてビックリ。
平成の遷宮で最後になる特別拝観、先月から、いや前回の特別拝観の時から楽しみにしていた、仕上がった大屋根を間近で見られるチャンス。
休みの関係で、今日を逃すとスケジュールが取れなさそうなので、頑張って行ってきました。
昭和の遷宮では施されなかったちゃん塗りという塗装をされた千木や勝男木、そして仕上がった大屋根。
雪の中頑張ってきたかいがありました。
撮影は一切禁止なので、画像でお見せできないのが残念ですが、本当に一見の価値がありました。
帰りにいつもは見かけない杓子が並んでいるのに相方が気づき、説明を読んでみると今日が旧暦の1月28日で、福杓子祭が素鵞社で行われとのこと。
なんかこれもお導きと思い、杓子を買い素鵞社向かってみた。
降り続く雪の中遙拝所へ言ってみると、反対側から素鵞社にいけるとの看板が・・・
それでもめげずにたどり着くと、人だかりが出来ている、よく分からないまま素鵞社の前に上がると、ちょうどそのお祭りが始まると、先に来ていた方が教えいくれた。
何ともいいタイミングで図らずも参加させていただくことができました。
ちなみに福杓子祭は「天地自然の大きなめぐみによって、あらゆるものが豊かなみのりを得るようにお祈りするお祭です」とあり、素鵞社(ご祭神は素戔嗚尊)で行われます。
「杓子で今年の福をメシ取る」ことができると信じます。

23:50:22 | kamiarizuki | | TrackBacks

偉い人。

偉い人、決して権力を待ってたり金をたくさん持ってる人が偉いとは思ってません。
何かの道を極めたり、人間的な徳を待ってたりする人が本当に偉い人だと思ってます。
今朝の夢の補足でした。


06:05:30 | kamiarizuki | | TrackBacks

おはようございます。

なんか偉い人のお供で貯木場へ行った、水に浮かべている木の上を、その人は陸地を歩くように普通に歩いていったので、私もついていったら、足元の木が回りだし、私だけ水の中におっこちた。
ほうほうの体で水からはい上がったら、その偉い人は何事も無かったように、水の上に浮かぶ一本の木の上に立っていた。
見たことの無い、女性が私を助けてくれて、あの人は特別な人だと言っていた。なんかまったく意味不明な夢だった。
あの男の人は、そして助けてくれた女性は誰だったのか、謎だ?


03:17:59 | kamiarizuki | | TrackBacks