June 06, 2013

1944.6.6

まだ夜が明けきらぬ薄明かりの中、小さな上陸用舟艇の最前列で揺られながらその時を待つ。
目の前の鉄の扉が開いた先は、おそらく地獄。
しかし動き出した大きな歯車は止まることなく、自分の運命も巻き込んでいく。
そんな、極限に近い状況で正気を保つ。
当時の兵士は訓練もされていたし、戦闘も未経験ではなかった。
それでも、おかしく成る兵士もいたらしい。
毎年この日になると、遠いフランスのノルマンディーの地で命を落とした兵士のことを考える。
当然知り合いや知人がいたわけではないけど、後年書かれたものを読むにつけ、名もない一兵士の事を、命を落とした人も生き残った人も。
自分がその場にいたら、どうだったのか。
どうしても想像出来ないんだよね。

21:42:49 | kamiarizuki | | TrackBacks

薄曇り。

でも雨は降らない感じ。
まだ梅雨に入って無いってのが正解みたいな気がする。
今日は木曜、明日で通常業務は終わるけど、土曜は岡山出張。
ちとめんどくさいかな。


13:12:02 | kamiarizuki | | TrackBacks

おはようございます。

今日も梅雨とは思えない天気。
そろそろ水不足が心配。
自民党は参院選で竹島の日の式典開催の公約を削除するらしい。
そのくらいの事もできないとは、情けない。


07:42:59 | kamiarizuki | | TrackBacks

今朝の夢。

なぜか遭難したらしく、どこかの小屋のような所で目が覚めた。
まわりは生きたいるのか死んでいるのか分からない人ばかり。
自分もまともに動けない。
なんかこの小汚い小屋で最後を迎えるのかと。
そんな夢でした。


06:30:35 | kamiarizuki | | TrackBacks