January 09, 2012

目が覚めた。

昨日は半日寝てたのがよくなかったかな。
自分自身の体を造、造形作家の気持ち悪さは置いておいて。
彼が言う「造形とは無限との戦いだ」について少し考えてみた。
確かに彫刻家はちょっとした粘土の盛り加減や、わずかなノミの入れ加減で、結果は無限の可能性があるでしょう。
写真にしても、同じ場所で同じ物を撮っても、人によって出来る画は違う、同じ人間が撮ったとしても、わずかな時間の差で同じ物が撮れるとは限らない。
それこそ無限の可能性の中から、いかに自分の求める物をすくい上げるか、それが作品作りかも知れない。
と思ったことをっらっらと書いてみました。


Posted by kamiarizuki at 02:16 P | from category: Main | TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks