神在月の雑かん

思い出しました。

昨日はタイトルを日本海にしたのが、失敗の始まりだったね。
まあ、出雲人の私としては海とはやはり日本海。
で、昨日書きたかったってのが、童謡の海について。
あの海は広いな大きいな、で始まる奴です。
実はガキの頃、あの歌のお陰で、月は西から昇ると思い込んでいた時期がある。
なんせ、月がのぼるし日がしずむ。ですからね。
出雲人的には日が海に沈むのは体験的に知っていた。
なら、同じ海から昇るのだから、月は西から昇ると思ってもおかしくないですよね。
まあ、それは比較的早いうちに頭の中で訂正出来たけど、そこで別の疑問が。
日本人の多くが、月は海から昇って、太陽は海に沈むというイメージを持っているのか？。
太平洋側の人には、太陽が海に沈むって言うイメージ在るのかどうか。
まあ日本の海岸線は複雑な形してるから、太平洋側でも、当たり前に海に太陽が沈むと思う人もいるかもしれないけど、それでも何だかこの歌詞に本当に納得してるのかどうか。
皆さんは、海から昇る月が、海に沈む太陽が、何の違和感もなく想像出来ますか。

コメント:

お名前:
管理者としてコメントを追加

管理者パスワード: