神在月の雑かん

我が愛車

免許を取って初めて乗った車は、ダイハツ工業の今は無きシャレード。
それも1000ccのディーゼルターボ。
リッター26kmと驚くほどの低燃費。
PM2.5のからみで難しいかもしれないけど、今出しても売れるんじゃないかな。
まあ当時はオートマなんて無いから、よけいに燃費がよかったのかもしれないけど。
燃費には凄く満足してたけど、1年半で三菱のJeepJ53に乗り換えた。
この車とはあちこち行った。
距離計が99999kmしかなかったので、四年目で0に戻った。
三菱はこの後パジェロのJトップに5年ほど浮気してた時期があるけど。
Jeepが発売中止になる最後のモデルJ55に乗り継いで、かなり走った。
Jeepは不便な車、ハンドルは重いしエアコンは無いし、幌だからすきま風は当然。
雨が強いと水も入る。
それでも、この車にしかない強烈な個性にすっかりやられてた。
でも、エンジンや足回りは気を使ってたけど、ボディーはあまりメンテしてなかったら、錆びて穴が開きだした。
自分も気が付くと既に40歳手前に成っていた。
Jeepの販売も終了してたし、突然トヨタのウイッシュに乗り換えたときは、友達から驚きの声が、散々似合わないと言われたけど、7年乗ったらすっかり慣れた。
一番よかったのは、車中泊しても快適だったことかな。
で、現在はプリウスに乗って年半。
バリバリのMT主義者だったのに、今は楽にAT乗ってます。
ただ、先日借りた代車が軽だけどMT。
やっぱりMTは面白い。
でも今はMTってスポーツタイプの車か商用車か軽トラ。
選択肢がなさ過ぎ。
宝くじが当たったら、セカンドカーに86なんて良いかも。
などと夢見てます。

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