神在月の雑かん

鯖だ地鶏だ温泉だ9

別府三日目の朝、前の晩少し控えめにしてたので、わりと快調。
宿のお風呂二ヶ所入って、朝食を食べ。三日目スタート。
とは言ってもこの日は帰らないといけないので、あまりのんびりできない。
取り敢えず、明礬温泉の照湯温泉が第一湯目。
ここはわりと入りやすかった。
それでも別府はここでお終い。
国道10号線で、北上することにした。
別府から走ることしばらく、ハーモニーランドの近くにその温泉はあった。
って言うか、電話が携帯だったので、ナビも案内してくれないし。
それでも10号線沿いに分かり易い目印があったので、迷うことはなかった。
テント張りの温泉は、実に渋い。
湯船も5ヶ所、なかなかいいお湯だったけど、ほぼ貸し切り。
なんとも言えない温泉だった。
ここが三日目の二湯目。
三日目は九州温泉道対象施設を巡ると言う事で。
宇佐までの間にあるもう一ヶ所の山香温泉風の郷が三湯目になった。
ここの内湯は普通だったけど、露天にある源泉掛け流しのタル風呂。
これが強烈。えも言えない匂い。析出物もかなりある独特なお湯。
いちのいで会館の青いお湯も感動したけど、なんかこの旅で或る意味一番印象に残った。
これで、
今回の温泉は全て終了。
最後に昼食に宇佐の唐揚げを食べて帰ろうと、宇佐からあげ発祥の店と言われる、来来軒に寄った。
頼んだのは当然唐揚げ定食。
これがまた旨い。
唐揚げの概念が変わると言えばオーバーだけど、今まで旨いと思っていた唐揚げはなんだったのって感じ。
これまた満足して、店を後にした。
この後真っ直ぐ松江に向かい、山陽道で渋滞にあったけど、21時前に帰宅出来た。

コメント:

お名前:
管理者としてコメントを追加

管理者パスワード: