神在月の雑かん

早春の九州行ってきました（その10）

福岡市の朝、朝風呂は貸し切り。
日帰りの客がいないので凄く快適。
やっぱり広い風呂を独占するのは、気分が良い。
四日目は名残惜しいけど松江への帰路につく。
とはいい、時間があるからやっぱり温泉。
太宰府神宮へ行こうかとも思ったけど、近くの二日市温泉へ。
博多湯は、お湯の使い方が良いという温泉施設。
料金も安いし、なかなか良かったけど、流石に人が多い。
ちょっとのんびり出来る感じでもなかったので、早めに出た。
ここから東へ移動、古賀市の薬王寺温泉の偕楽荘へ。
ちょっと調べたときに、茶色に濁ったお湯が紹介してあったので、楽しみに入浴。
でも、大きな湯船は無色透明・・・
奧に濁ったお湯をたたえた湯船があるけど、人が一杯。
よく見るとそこは薬湯。
まあ、それでも入った。
これが、またきついお湯。
かなり成分が濃い。
まあ、入って損はないけど、温泉としてはいまいち・・・
ここら当たりで、タイムアウト。
高速で一路松江へ。
連休の四日間はこれで無事終了。

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