September 03, 2014

最後の時。

今日夕飯時分に、実家から電話がかかってきた。
何事かと思ったら、叔父がもう危ないって・・・
まあ、数年前から体調壊してた叔父だったけど。
こんなになるまで、私には何の連絡も無し。
そもそも、入院してることすら知らなかった。
幸い、入院してる病院は家からさほど離れてないので、直ぐ行ったけど。
もう喋ることも出来ない状態だった。
それでも、私が来たことは分かるらしく、なんか言いたげだけど。
何を言いたいのかは分からない。
もう、主治医からも打てる手は全て尽くしたと言われてるらしく。
後は見守るしかないらしい。
ベットに横たわる姿は、すっかり弱ってしまって・・・
別れを告げて、いったん帰って来たけど。
これが今生の別れになるかも。
そう思うと、少し淋しい。

Posted by kamiarizuki at 11:23 P | from category: Main | TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks