July 17, 2013

7月九州行4

ちょっと脱線します。
霧島神宮は天饒石国饒石天津日高彦瓊瓊杵尊(あめにぎしくににぎしあまつひたかひこほのににぎのみこと、以下ニニギノミコト)が御祭神。
この神様は、天照大神の孫にあたり、後の天皇家の祖となる。
その辺りの話は、記紀のお話なので詳しくは触れないが。
何を言いたいかというと、天孫降臨の地が日向の地だったことが何を意味しているか。
これなんですよ、思いっきりはしょるけど、要は邪馬台国は九州にあっただろう。
そして、卑弥呼が死んだ後大乱によって、一部の有力氏族は日向を離れざるを得なくなった。
そして畿内へたどり着いたのが現在に続く、大和朝廷の礎になったのではないかと。
当然畿内も全くの無人ではなかったので、ある程度力を持った勢力はいたはず。
それらを力ずくでねじ伏せたのか、上手く取り込んだのかはハッキリしないけど。
何れにしても、神武東遷がはっきりかかれてるし。間違いないと思うんだけどね。
あと、イズモに降臨しなかったのは何故か、と言う話もあるけど、まあそれはまたその内。

23:09:57 | kamiarizuki | | TrackBacks

7月九州行3

新燃岳は霧島連山の中心部にある活火山で、最近では2011年に噴火した。
その新燃岳の麓にその温泉はある。
新温泉、今回の第4湯めはここ新燃荘。
噴火の影響で、昨年7月まで休業していたが、現在は営業している。
ここは思い出深い、それに私の大好きな硫黄泉。
これぞ温泉っていう感じの、白いお湯は何も言う事はありません。

新燃荘で硫黄泉を堪能してから、今回の旅の少ない観光である霧島神宮へ。
ここは天孫の宮。
元々は霧島の高千穂峰付近に在ったとこを見ると、此の山を祭ってたんだろうな。
霧島の山々には神々を感じさせる物があるのは確かかな。
内宮には樹齢800年とも言われる神木が在る。
これも見物です。

22:20:28 | kamiarizuki | | TrackBacks

今日の隠岐の海(十一日目)

七勝あげて今日勝ち越しがかかる隠岐の海は勢との取り組み。
立ち会いはいい感じ、土俵際まで押し込んだところまでは良かったけど。
更に前に出ようとしたときかわされて、そのまま足が着いていかず。
土俵に手をついてしまった。
結局叩き込みで黒星。
勝ち越しは明日以降に持ち越しとなった。
明日はしっかり勝ち越ししてもらいたいものです。

20:15:23 | kamiarizuki | | TrackBacks

こんにちは。

天気はやっぱり良い、でも外はうだるような暑さらしい。
らしい、と言っていられるのは有り難いことかな。
今日は今一テンション低い、やっぱり火曜病だな、水曜だけど。
連休の後の終わった感は、なんか虚しい。
楽しんだ分よけいに感じる、まあ仕方ないけどね。


12:15:44 | kamiarizuki | | TrackBacks

おはようございます。

今朝は天気いい。
でもちょっと連休の疲れが出たかな?
微妙にだるい。何時もの火曜病かな?
松江水郷祭は今年は8月3、4日。
花火も9000発上がるらしい。
でも今年も見に行けない。


06:37:28 | kamiarizuki | | TrackBacks